うつ病

全国の医療施設に対して
厚生労働省が行っている調査では、


平成26年に医療機関を受診した
うつ病患者数は、112万人。


WHO(世界保健機構)によると、
世界中のうつ病患者数が
3億人を上回ると言われ、

今、国際的な取り組みが求められています。


 
さかい快福整体堂では

2013年の開院以来、

うつ病でお悩みの方に
自律心体療法と心理カウンセリングで
向き合ってきました。

 

当院の整体を受けられる方の半数以上は

心療内科・精神科への通院歴があったり、
 
抗うつ剤や精神安定剤、睡眠導入剤
といった、向精神科薬を服用中です。
 

ですが、
みなさんそれぞれの
目標に向かって、
 
前向きに取り組んで
いただいております。
 
 

このページでは
うつ病でお悩みの方に向けて、

・ 自律神経失調症とうつ病との違い
・ うつ病の改善に必要なこと
・ 当院の考え方とアプローチ

を中心にまとめてみました。
 

次のような方は読み進めてください

ーーーーーーーーーーーーーーー
・ うつ病と診断された
・ 趣味に興味を持てなくなった
・ 何もかもやる気を起こせない
・ 友人に会うのを避けている
・ 心の底から笑えない
・ 抗うつ剤を飲みたくない
ーーーーーーーーーーーーーーー

きっとあなたは、

「今の状態から何とかしてでも抜け出したい!」

このようなお気持ちで
読まれていると思います。

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::

これは
私が20代の頃の話になりますが、
 
自律神経失調症と
不安神経症を同時期に
患った事がありました。


心療内科に通院して
投薬治療を受ける事になりましたが、
身体の状態はよくなっていきません。


そこで、心療内科での治療以外にも

うつ・自律神経失調症を専門的に診る
整骨院、整体院、催眠療法にも通いました。


中には、

97%の人が効果を実感!

と言う、うたい文句の
うつ病・自律神経失調症専門の
整骨院にも通いました。


わらをもすがる思いで、
1回4万円もする
気功治療を受けた事もありました。
 

それでも、
全くと言っていいほど
よくならない・・・


お金をドブに捨てたような罪悪感と、
自己嫌悪感しか残りませんでした。



こうなってくると、
仕事に行くことがつらくなり
友達と会うことも億劫になってしまい、


好きだったテレビやドライブなど
趣味に対する興味を失いました。

 
 
今思えば、私の人生の中で
どん底期」です。

 
でも、この“どん底期”がないと
私は変わらなかったと思います。
 
 
一寸先は闇ではなく
 
 
その光を照らす役割が
当院でありたいと思っています。

 

自律神経失調症

自律神経とは、

・内臓の働き
・血管の収縮、拡張
・瞳孔、汗腺、唾液の分泌 など、

「自分の意思では動かせない」
神経のことを言い、

体のさまざまなバランスを
無意識で維持してくれている
体の要とも言える神経です。


その自律神経は
2つの神経で構成されています。

◎ 交感神経(がんばる神経)
:がんばる・緊張・ストレスを感じている時

◎ 副交感神経(休む神経)
:休息・修復・リラックスしている時


自律神経失調症は、
多数の器官に
症状が表れたり
消えたりするのが特長で、


 
この時の自律神経の働きは、


がんばる神経(交換神経)を
働かす状況がつづき、
休む神経(副交換神経)を働かす
機会が少なくなっている状態です。


ですので、

・ 休息時間を率先して作る
・ 森林や海など自然に触れる
・ 整体やマッサージを受ける
・ いい意味でがんばらない
・ ストレスをうまく発散する


など、休む(リラックス)
習慣を意識して行っていけば、
 

自律神経のバランスが保たれ、
体に起きてくる症状が出にくくなります。
 

うつ病

このページで取り上げる、うつ病は、
自律神経失調症の延長上に位置します。



これは
どういうことなのかと言うと、

仕事・家事・育児・介護など
いつもと同じように動こうとしても、

がんばる神経の働きが
限界をこえてしまったため、
力がでなくなってしまう・・・


つまり、
力の限り尽くした』状態です。


こうなってしまった場合、
交換神経・副交感神経
どちらも活動的に働かなくなるため、


やる気を無くしたり
生きていく意味を見失ったり、
何事に対しても
興味や関心を持てなくなるのです。

::

::

ただ、これは
うつ病やそれ以外の症状でも
同じことが言えるのですが、
 
 
症状や病気は
身体からのメッセージです。
 
 
うつ病の場合でしたら、

「もう十分がんばったじゃないか」
「がんばり続けると死んでしまうよ」

「今は、休息が必要なんだよ」

そのようなことを、
あなたの身体があなたに”
教えてくれているのです。


ですので、
うつ病になってしまったからといって
自分を責めたり悲観したりするのではなく、

生活習慣や考え方を見直して、
自分らしく生きていく
チャンスをいただいた!
 
そう思ってくださるとうれしいです。


【参考ブログ】 ↓ ↓
安保 徹先生の「病気の成り立ちを知る」

 

私たちが、

・呼吸
・食事
・寝返り
・歩く
・話す など、

何かをする時には
エネルギーが必要です。


自動車で例えると、
ガソリンがエネルギー源です。


車をガス欠にならないようにするためには、
ガソリンスタンドでガソリンを補給しますよね?


それと同じように、
うつ病の時も
エネルギーが枯渇しないように、

・気力
・栄養

の補給が必要不可欠なのです。


ここで言う、気力の補給の意味は、
しっかり身体を休める”ことです。


それが
身体の疲労回復へとつながり、
栄養を摂ることで
体力がついていくようになります。
 

うつ病になりやすい
性格の傾向として、


・真面目(ルールを厳格に守る)
・完璧主義
・人一倍責任感が強い
・人から嫌われたくないと恐れて自己主張をしない
・他人からの評価を常に気にする
・人のせいや社会のせいにする

と言うことが、あげられます。


うつ病を根本的に回復
させていくために大事なのは、

例え体が元気になったとしても
前述したような傾向のままでは、
再びうつ病になる可能性
があると言うことです。
 
 
残念ながら、

偏った考えや個性のクセを

持ったままでは、
本当の意味で改善は見込めません。

::

::

なぜ、このような事を
言うのか?と申しますと、


体がよくなったことで
うつ病が治ったと“思い込み”
通院をやめてしまう、


でも、前述したような
偏った考え方・個性が
修正されていないため、

うつ病を再発させる方を
たくさん見てきたからです。


 
このページを読まれているあなたには
そうなって欲しくないと思っています。


では、具体的に
どうすればいいのかと言うと、

人のいい所を真似てみたり、
カウンセリングや心理セラピーを通じて
 

ご自身が気づかれていない、
新しい考え方の視点を
身につけていくのです。

 

当院では
4つのアプローチを施し、
うつ病を改善に導きます。
 
① からだ(筋肉)の緊張をゆるめる

一番しんどい時に、
長くお話を聞くことはいたしません。

今まであなたの体を支えてくれていた
からだ(筋肉)をほぐしていきます。
 
 
② 脳の疲れを軽くする

脳は体重の2%の重量しかありませんが、
エネルギーの消費量は
体全体の20%も使うと言われています。 


ですので、
たくさんエネルギーを使った分、
脳をしっかり休ませる必要があります。
(うつはエネルギーの枯渇だからです)


そこで、
脳内の疲労物質を処理してくれる
役割を担う「脳脊髄液」という体液を、

クラニオセラピーと言う
頭にそっと触れる施術で

脳内の疲労物質を流し、
脳の疲れをかるくしていきます。
 
 
③ 傾聴型カウンセリング

からだが元気を取り戻してきましたら、
次はこころのケアを行っていきます。

疲れ果てていた時に
考えられなかったことに対しても
冷静にふりかえることができ、

自分はこういうことで
悩んでいたんだと、
客観的に捉えることができます。
 
 
④ 心理セラピー

うつ病になりやすい人の
性格の特徴の所でご説明したように、
 

偏った考えや個性のクセを

持ったままでは
本当の意味でうつ病の改善は見込めません。
  

心理セラピーを通じて

ご自身が気づかれていない
新しい視点を見つけていきます。
 

【コースと通院ペースについて】

※ うつ病は体と心をじっくり
調整していく必要があるため、
パーフェクトコースでの施術となります。

  

当院ではお役にたてれないこと


当院では、全てのうつ病の方を
受け入れている訳ではございません。

下記に該当される場合は、
他院を探されるか
施術をお断りする場合がございます。


① すぐ結果を出して欲しいと思う方

一般的な肩こり・腰痛などの症状でも、
2・3カ月の通院が必要になるケースは
たくさんございます。

うつ病を回復させていくためには、
焦らずじっくり我慢強く
体と心に向き合っていくことが大事です。


② 通常のコミュニケーションが取れないと判断した場合

カウンセリング時に
お話をされない、話が度々それるなど、
円滑なコニュニケーションが取れない場合、

こちらから
「改善に向けて必要なことですので
一緒に向き合っていきましょう」と

コニュニケーションを
取っていただくように促しますが、

それでもむずかしいと判断した場合、
施術をお断りすることがございます。


③ 攻撃性のある言動をとられる方

ストレスを抱えられ
怒りやイライラされる
お気持ちは十分わかります。

ですが、私も人です。

激しい口調や声を荒げるなどの
言動がありましたら、
施術をお断りさせていただきます。

あらかじめご了承くださいませ。
 

ここまで
長い文章を読んでくださり、
ありがとうございました。


私自身
診断はされなかったとしても、
当時の心理状態や性格を考えると
あの頃はうつ病だったと思います。


そんな私があなたに
お伝えしたいのは、
 

人の体には恒常性(ホメオスタシス)
と呼ばれる一定を保つ・元に戻ろうとする
という力が強く働いていると言うことです。


ーーーーーーーー
身体習慣は3カ月
思考習慣は6か月
ーーーーーーーー

この期間で習慣が
変わるといわれています。


また、身体の細胞が
生まれ変わる周期を見ても、

ーーーーーーーーーーーーー
筋肉・・・2~7カ月
肝臓・・・2か月~1年
血液・・・100~120日
赤血球・・3~4カ月
ーーーーーーーーーーーーーー
 
と、ある程度の期間を要します。

 
 

その事からも分るように、

うつ病を本質的に改善していくには
通院をしていただく必要があります。
 
 
当院では、まず、
週1回の来院ペースを
目安にしてください。


焦らずじっくり
あなたのからだとこころに対し、
精一杯サポートさせていただきます。
 

 
自律心体療法師・心理カウンセラー
さかい快福整体堂  市川 猛
 
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