起立性調節障害(OD)起立性低血圧

【 このページをご覧くださる方へ 】
 
もしかすると、
あなたは起立性調節障害に関して
すでに色々と調べられているか、
これから調べられるかだと思います。


いずれにしても
起立性調節障害は、

・ 成長期の急速なからだの変化
・ 思春期における年頃の様々な葛藤
・ 情緒面で不安定(大人の方でも)

 

という事が関係し、

『自律神経の乱れを整える』
『4つの
ストレスに対策を打つ』
脳の疲労快復』

が改善の鍵になると
当院では考えています。
  
 
さかい快福整体堂では、
2013年の開院以来
 
自律神経の乱れや
ストレスの影響が関係する症状で
お困りの方と、
たくさん向き合ってきました。
 
 

なぜ、当院には
それらに関係する症状を

お持ちの方が来院されるのか?


それは、
当院は自律神経に特化した施術
“自律心体療法”を習得している事、

心理カウンセラーの資格を活かして
心のサポートを行っているからです。
 


このページでは、
当院が考える起立性調節障害を
改善させていく3つのポイント
を中心にお伝えしていきます。
 

次のような方は読み進めてください

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ 病気なのか、なまけているだけなのか判断がつかない
・ ゲームをやめように言っても、言う事をきかない
・ 朝なかなか起きてくれず、毎日起こすのがイヤ!
・ 頭痛やお腹が痛い、食欲がないなどの不調がある
・ 悩みを話してくれない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開院当初、
親御さんに連れてこられた
Kくん(仮称)は、

バスケットボール部に所属し、
練習の疲れと勉強の疲れで
心身共に疲労が蓄積されていました。


第一印象は、

・ 姿勢が極度に悪く背中が丸まっている
・ 表情に覇気(元気)がない
・ 大人しすぎる

という感じでした。


14歳で、整体という
何をしているのか分からない所に
連れてこられたKくんは、
はじめ私と話そうとしませんでした。


私が質問をしてみても、
「はい」や「・・・」と
会話が、途切れ途切れ。

「これは、まずい」

親御さんの前ですと
言いたい事も言えないだろうと思い、
私はKくんと一対一でカウンセリングと
施術をしたい旨を親御さんに伝えました。


一対一

バスケットボールで言われる
マッチアップになってから、
状況が一気に変わりました。
 


Kくんは、大人しく
元気がなかったため、

 
バスケのネタで笑わそうと思い、
自虐的な自分の体験を話しました。


すると、
Kくんが笑ってくれました!


これを期に、
Kくんは通院する度に
悩みを打ち明けてくれました。


・ 朝起きれない
・ 授業に集中できない
・ 皮膚炎で困っている
・ 腹痛をよく起こす
・ 頭痛をよく起こす
・ 背が伸びない
・ 足が遅い
・ 体がだるい


ここでは差し控えますが、
心の問題もございました。


開院当初は
今のように忙しくなく、

時間を割いてでも
Kくんの健康を取り戻して、
親御さんに喜んでもらおうと
サポートしました。


例えば、
 
◎ 当院の目の前にある公園で
ダッシュ(走るのが早くなる)のコツを
アイパッドで撮影しKくんに見てもらい
アドバイスをする。


◎ ドリブルの様子を
アイパッドで撮影し、
Kくんに見てもらい
アドバイスをする。

 


◎ NBAのスーパースター
の動画を見てもらう。
(これが一番楽しそうでした)


◎ 学校・部活・友達関係
自宅での出来事の話をじっくり聞く。

 
お節介かもしれないと
思いましたが、それこそ、
専属コーチ・メンタルコーチのような
関わり方をしていました。


なぜ、私がKくんに
そこまでしたのか?


それは、
時間に余裕があったのもありますが、
中学生時代の頃の自分と
どこか似ている部分があったからです。


それは・・・


「言いたいことを言えない」

つまり、

「感情の抑圧」です。
 


約3カ月が経過し、

夏休みを迎えます。


日に焼けたKくんの表情は
成長もあるのでしょうが、


精悍な顔つきになり
体重も絞られてきました。


発することばにも
力がみなぎり、
よく笑うようにもなりました。


当院の壁に、
Kくんの伸長の記録を付けていたのですが、
なんと!3㎝も伸びていたのにはビックリ!


Kくんと一緒に喜びあいました♪


夏休みが終わる頃になると、
皮膚の炎症の改善は
思わしくなかったものの、

 
・朝自分で起きれるようになった
・頭痛で困ることがかなり減った
・部活を楽しめるようになった
・手足のバランスがよくなり走るのが早くなった

という結果に至りました。

その後、当院を卒業し、
今頃は高校生活を楽しんで
くれていると思っています。 
 

起立性調節障害の特長


起立性調節障害の診断は、
次の11症状のうち3つ以上当てはまり、
もうひとつのジャンルのいずれかに合致する
こととなっています。

【起立性調節障害症状】

 1 立ちくらみやめまいがする
 2 起立時の気分不良や失神
 3 入浴時やイヤなことで気分不良を起こす
 4 動悸や息切れ
 5 朝なかなか起きれず午前中に調子を崩す
 6 顔色が青白い
 7 食欲不振
 8 腹痛
 9 倦怠感
10 頭痛
11 乗り物酔い


【起立性調節障害のサブタイトル】

1起立直後性低血圧
:起立直後に一過性の血圧低下があり、
同時につよい立ちくらみと倦怠感を覚える

2体位性頻脈症候群
:起立時に血圧の低下はなく、
頻脈とふらつき、倦怠感
頭痛などの症状がある
 
3神経調節性失神
:起立時に突然失神する

4遷延性起立性低血圧
:起立時の血圧反応は正常ですが、
数分後に血圧が下降する
 

当院で
起立性調節障害のケアを
させていただくにあたり、

必ず下記3つのページを
事前にお読みください。

========
自律神経失調症
心身症(ストレス対策)
脳内ストレス
========

※上記リンク先のページを
読まれたと想定して、
これからの文章を書きます

 
当院で、起立性調節障害を
改善させて行く3つのポイントは、


自律神経の乱れを整える

前述したように、
成長期は急速に
からだが変化を遂げます。

その変化に付いていくために、

体のさまざまな器官を
動かしてくれているのが、
“自律神経”です。


活動的な状態というのは、
交感神経(がんばる神経)が優位な状態です。


そこに、
宿題・受験勉強、ゲーム・スマホが加わると、
更にがんばるモードの交感神経が優位な状態になります。

(頭をよく使う・興奮・楽しい)


だからと言って、
勉強やゲームをしないでくださいとか、
外で遊ぶ(運動)事を積極的に行ってください
とかを言うつもりはありません。


時代の変化と共に、
対策(改善方法)も変化(進化)
していかなくてはいけないという事を
知って欲しいのです。


自律神経の乱れの整え方に
ついては、こちらのページを
参考にしてください。

自律神経専門家アンサー


②  脳内ストレスを軽減する

①で書いた内容と重複しますが、

現代は
外で遊ぶ、肉体労働より、
勉強やゲーム・デスクワークなど
頭(脳)をよく使う時代になりました。


つまり、肉体疲労ではなく
脳疲労が多くなってきている
という事を物語っています。


ここでも念のために繰り返しますが、
勉強やゲームをしないでくださいとか、
運動を積極的に行ってください
とかを言うつもりはありません。


時代の変化と共に、
対策(改善方法)も変化(進化)
しなくてはいけないという事を
知って欲しいのです。


脳内疲労を軽減させる
内容については、先ほどの
脳内ストレスのリンク先
ご覧ください。


③ 感情の抑圧を解放する

あなたのお子様は
言いたい事を言えていますでしょうか?

言えていたとしても、

・ 楽しかった事
・ 嬉しかった事
・ 感動しかた事

・ 嫌な事があった
・ 傷ついた出来事があった
・ 理不尽な出来事があった

どちらが多いでしょうか?



男女の違い、
一人っ子・兄弟(姉弟・姉妹)の
関係でも変わってくると思います。


幸いにも、我が国には、

スクールカウンセラー
産業カウンセラー
臨床心理士
精神保健福祉士
心理カウンセラー
ヒプノセラピー


このように、多くの
メンタル(心)の専門家が
活動しています。


もし、あなたが

・ 何て声をかけたらいいのかが分らない
・ 情報を与えてしまうことで余計に混乱させるのではないか
・ 家族だからこそ感情的になってしまう
・ 本人が望んでいないアドバイスをしてしまって後悔をしている


というような状況であるとすれば、

悩みが大きくなり
取り返しがつかなくなる前に、
 
メンタル(心)の専門家に
相談される事をおすすめします。
 

3つのリンク先を含め、
長文お読みいただきまして
ありがとうございました。


現代病とも言える、
起立性調節障害を
どこまで改善できるのかは
正直未知数です。


しかしながら、

・体の専門
・心の専門
・育む教育者

として、
このページが微力ながら
あなたのお役に立てたのなら
うれしく思います。

 
もし、あなたのお子さまが
起立性調節障害(疑い)で
お困りでしたら
お気軽にご相談ください。


全身全霊をかけて
サポートさせていただきます。


自律心体療法師・心理カウンセラー
さかい快福整体堂  市川 猛
 

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