こころの疲れで休職中の方へ

こちらのページを
読んでくださって、
ありがとうございます。


このページでは、
今あなたが抱えられている
お気持ちを考え、

微力ながら当院が
何かお手伝いできることは
ないかと思い作成しました。


本題に入る前に・・・
 
「あなたなんかに私の気持ちが分るの?」
 
と思われる方もいらっしゃるでしょうから、
少しだけ私の体験を話させてください。
 
::

::
 
私は、30歳の頃に
整備士から整体師に転職をしました。

これは、どのような職種でも
同じことが言えると思いますが、
 
人様の体調をよくしていくことも
“経験”と“勉強”と“努力”が必要です。


患者さまは、

・治りたい!
・この痛みを取って欲しい!
 
 
という
切実な悩みを抱えられて
整形外科や整骨院などに
足を運ばれる訳ですから、
毎日が試練の場です。


1日約30人施術を行う中で
からだは疲れてきますし、
治す事へのプレッシャーと同時に
それができない未熟さも感じ、
こころの疲れも蓄積されてきました。


数年後、

「このまま続けると
からだもこころも壊れてしまう・・・
30代でこんな状態なのに、この業界で
40代50代60代と続けられるだろうか?」

と、思うようになりました。


とある整骨院を退職し、
緊張の糸が切れたのか


ある日突然、
身体が鉛のように重たく
何もかもしたくなくなる状態に陥りました。

そうです、
私は30代半ばで


休職ではなく無職になったのです・・・


それから毎日、

・ 社会の歯車から外れた人生と悲観する
・ 転職活動への不安
・ 収入が途絶える不安
・ 遠のく結婚
・ 両親への申し訳ない気持ち

という気持ちで過ごし、
楽しいことなんて
全くなかったです。

::

::

勤務形態や
休職に至るまでの状況
性格、年齢など
違うと思いますが、

少しはあなたの気持ちが
わかると思っております。


それでは、
本題に入りますね。


このページでは、
仕事復帰に向けたポイントを
5つのステップ方式で
ご紹介していきます。

※5つ同時にしていただいても
大丈夫ですが、決して無理をせず
すすめてみてください
 

ステップ1 色々考えてもいいと認めてみる


休職中は、

・ 職場復帰後の雰囲気になじめるかな
・ いつもと同じように仕事ができるかな
・ 周りにどのように見られるのかが心配
・ また休職してしまわないか体調が不安
・ このタイミングで復帰でいいのか

など、さまざまな
不安や心配をされると思います。


そんな時
よくインターネットなどで、
「心配になる事は考えないように」
というアドバイスを見かけます。


でも、これは、
休職された理由にも
よると思いますが、
 
 
こころが疲れた事で
休職された場合では、

色んな心配事や不安を
考えないことは
できないと思います。


考えたい(本能脳)
考えないようにしよう(理性脳)


本納脳の欲求と
理性脳の抑え込みとの間に
生じるのが“ストレス”の正体ですから、


こういう時には
考えてもいいのだと、

自分の素直な気持ちを
認めてあげることも
時と場合によっては必要です。


ステップ1では、
今の自分の気持ちを“素直”に認める
ことを意識してみてください。
 

ステップ2 エネルギーの補給


私たちが、

・呼吸
・食事
・寝返り
・歩く
・話す など、

何かをする時には
エネルギーが必要です。


自動車で例えると、
ガソリンがエネルギー源です。


車をガス欠にならないようにするためには
ガソリンスタンドでガソリンを補給します。


それと同じように
私たちもエネルギーが枯渇しないように、

・栄養

・気力

など、エネルギーの補給が必要です。


休職中の時は
いつもよりも
食欲の低下が
あるかも知れませんが、


それでも、
必要最低限の食事は
とられていると思います。


もう一つのエネルギーは、

「病は気から」という
ことわざがあるように、
気のエネルギーの補給です。


ここで言う、
気のエネルギーの補給とは、
しっかり身体を休める”ことです。


気力が上がっていければ、
もう一回やってやろう!
という気持ちになってきます。


それが
身体の疲労回復へとつながり
体力もついてくるようになってきます。


・栄養
・気力

を養っていくにつれて、

・ 家族を安心させたい
・ 会社に恩返しをしよう
・ 自分らしく生きていこう
・ もう一回がんばろう

というような気持ちに
どんどんなってきますよ。


そう、
誰かのために・・・
という気持ちが
より強くなったら、

次のステップに
進むタイミングです。
 

ステップ3 体力(筋力)をつける


次に行っていくのが、
職場復帰をしたことを想定して
体力をつけていくことです。


ここは
とても重要です。

 
 
例えば、
腕や脚を骨折し
ギプスで固定され
それが外れた時、

左右の筋力量が違うことは
聞いたこと(自ら体験)があると思います。


同じようにとまでは言いませんが、

 
あなたが
想像している以上に
体力は落ちていると
思っておいてください。

::

::

通勤時間、
復帰後の時間短縮勤務など
各々の職場によって
変わってくるとは思いますが、


それらを想定して、
体力(筋力)をつけていきましょう。


具体的な体力回復方法は、

・ウオーキング
個人差ありますが、
毎日1時間は歩いて欲しいです。

※熱など体調不良、
台風で雨風が強い際にはこれに限りません


あと、自転車で
遠くにでかける。

エレベーターや
エスカレーターを極力使用せず
階段を使用する。

(はじめは2階や3階でもいいですが、
4階や5階と階段で登れるように)


あなたが
がんばってきた分
職場への復帰後
スムースに身体が馴染んできますよ。
 

ステップ4 生活リズムを整える


ステップ4まで行えれば、
後は、生活リズムを整えていきましょう。
 
 
昼夜逆転気味の方は
より意識して行ってください。

・起床時間を元通りに戻す
・就寝時間を元通りに戻す

※ここで言う元通りとは
早寝早起きを推奨した元通りです

・朝日を浴びる
・できれば午前中に運動をする
・規則正しい時間に食事をする
(間食をしない)
・その他できる事は率先して動く

これらを行い
どんどん生活リズムを
整えてください。
 

ステップ5 なぜ、今回こうなったのかを分析する


最後のステップです。

体力・気力もついてきましたら、
再び、このようなことが起らないように
自己分析をしてみましょう

・ 何かムリをしていたのかな
・ ストレスの発散がうまくできていなかったのかな
・ 生活リズムがおかしかったのかな
・ 以前は、ささいな事でもイライラしていたな
・ 気持ちに余裕を持つ時間のスケジュールにしよう

など。


当院には、
休職中の方が来院されますが、
 
職場復帰後、早く今までの分を
取り戻そうとして、
無理をする傾向が見受けられます。

常に私から
お伝えしたとしてもです。


私が心配するのは、
がんばりすぎた結果
再び休職になる事です。


再び休職になりますと、
体力回復・気力快復
気持ちのリセットなど
相当苦労をされます。


ですので、
自己分析を必ず行い
ご自身ではむずかしい場合には、

専門家の意見を参考に、
対策を練られることを強くおすすめします。
 

いかがでしたでしょうか。

もっと細かく説明しようと思い、
長い文章になっては、
逆に読みづらく文字を減らして
今のページに仕上がりました。


もし、ご質問やご相談が
ございましたら
お気軽にLINEかメールで
ご相談ください。


少しでも参考となり
実践してもらえればうれしく思います。


自律心体療法士
心理カウンセラー

さかい快福整体堂
院長  市川 猛 (いちかわ たけし)

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