

Q 家族や友人に「いつも考え過ぎ」と良く言われます。
自分でもそうだと思うのですが、
どうしても考えてしまう場合、どうしたらいいですか?
また自律神経に影響はありますか?ご意見お願いします。

こんにちは。
さかい快福整体堂の市川です。
ご質問にお答えします。
A 考え過ぎると沢山のエネルギーを使うため、
自律神経に影響を及ぼします。
まず自律神経の
おさらいから。
『交感神経優位の時は、副交感神経が休み
副交感神経優位の時は、交感神経が休む』
このように、自律神経は、
どちらかが働けば
どちらかは活動を弱める、
という優位性の法則があります。
質問者さんは、考え過ぎだと
周りからもご自身も思われる、
ということなのですね。
○○し過ぎな状態は、
がんばっている状態ですから
がんばる神経(交感神経)が
優位な状態と言えます。
ですので、
自律神経失調症の症状が出ても
おかしくありません。
対策方法
当院にお越しいただいている方にも
お伝えしている内容をご紹介します。
それは、
考えられていることを
吐き出すことです。
吐き出す方法としては、
紙に書くことをお勧めします。
頭の中でグルグル思考を巡らせるより、
紙に書いて思考を整理し
書いた紙を捨てる方が、
頭の中がスッキリし落ちついてきますよ。
※パソコンやスマホで吐き出す場合、
電磁波の影響を体が受けるためお勧めしません。
実際されると分ってくると思いますが、
書く内容がなくなっているということは、
もう考える必要がない、ということです。
「はい!もうおしまい♪」
と、気持ちを切り替えられると
いいですね^^
少しでも参考になれば幸いです。
『からだとこころの声を聴く整体』
さかい快福整体堂 市川 猛

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