幻の痛みは脳で作られる?


いきなり質問です。

あなたは、人間が痛みを感じる時、
それをどこで感じると思いますか?

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::

そうです、脳です。

肩や腰、体のどこかケガをしたとしても、
私たちは脳がないと
痛みを感じることができません。


脳の中には「DLPFC」と呼ばれる、

痛みの回路を鎮める
指令を出す所があるようです。


そのDLPFCは、

痛みをコントロールすると同時に
恐怖・不安・悲しみ」など、
負の感情もコントロールするといわれています。


痛みを想像しやすい症状は、

・頭痛
・寝違い
・慢性腰痛
・ギックリ腰
・股関節痛(関節痛)など


これらの症状は
痛みの回路を鎮める指令が
頻繁に活動しているといえるでしょう。


それと同時に、DLPFCは
「恐怖・不安・悲しみ」など

負の感情もコントロールするため、


急性期の痛みや
日常生活に影響を及ぼすような
痛みの場合に、


・ またあのきつい痛みが来るのか
・ なんで治らないんだろう?

・ 一体何が原因なのか?
・ 旅行をキャンセルしないといけないかも


というような
恐怖や不安・悲しみの感情も
コントロールしようとするのです。


“痛みのコントロール”

“負の感情のコントロール”

それぞれが積みかさなると、
さすがにDLPFCは

ヘトヘトになって疲れてしまいます。
 

 
すると、
DLPFCの活動が衰え
痛みの回路を鎮静することが
できにくくなり、


いつもなら抑えることができていた
痛みを認識しやすくなるのです。

これは
「幻の痛み」といっても過言ではありません。



この状況は
何とか回避したいところですよね?

 

 
当院がおすすめる方法として、



今ある痛み(以下○○と表現します)
に対して極力意識を向けず

○○に痛みはあるけれど
同時に痛みがない体の箇所に対して、

今まで以上に意識を向ける。

さらに、

・ たのしい
・ いい気分
・ 落ちつく
・ 気持ちいい

時とは、どのような時なのか?
ということを感じていただくと、

○○痛に集中している意識が拡散
痛みが和らぐようになっていきます。
 
 

おそらく、あなたも
夢中になれる趣味を楽しんでいる時や
お笑い番組を見て笑っている時、

どこか○○以外の部位をケガしたり、
何か緊急なことが起きた場合には

いつもより
○○の痛みが気にならないと思うのです

いかがでしょうか?


◎ 脳が新たな痛みを作り出す
◎ 意識を他に向ける、視野を広げる


これが、
幻の痛みを作り出すメカニズムと
その対策方法です。

少しでも
ご参考になれば幸いです。


<参考記事>

頭痛薬に頼らない生活
慢性腰痛
股関節痛


『からだとこころの声を聴く整体師・カウンセラー』
 市川 猛 (いちかわ たけし)

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