思い込みが“症状”を作り出す?


あなたは「思考が現実を作りだす」
というような言葉を聞いた事がありますか?
 
 
これは、その通りです。

 
・想像
・イメージ
・思考
・考える

言い方は色々あると思いますが、


実は、脳は
“想像”と“現実”の区別がつきません。



ですので、想像したことは
現実に起こったように認識されるのです。
 
 
例えば、
あなたの目の前に
梅干しがあるとしましょう。

こんな感じ↓


この時点で、
唾液がでた方は

今、想像したことが
現実に起こりました。


「いやいや、私は唾液でないよ」
と思われたあなた。

 
では、次の画像を見て
梅干しを食べてみる想像をしてみてください。

パクッ!っと。
 


きっと、
唾液が分泌されたのでは
ないでしょうか?
 

これは、実際に梅干しを食べていなくても、
想像しただけで体が反応していることを意味します。



こういう作用は、
日常生活の中で多々ございます。

「会社にいくことを想像すると胃が痛くなる」
「飛行機に乗ることを想像すると怖くなる」
「嫌いな人を思い出すとまぶたがピクピク動く」


飛行機の事例は私が思っている事なのですが、
人はだれでも、このような作用を起こします。
 
 
 
ですが、
この作用を“症状”に置き換え、
それを助長してしまう場合には
気をつけなければいけません。
 

いわゆる“思い込み”です。
 
 
よく、あるのが、

「自分はこういう性格だから治らないんだ」
「雨の日に限って〇〇がひどくなる」
「あるルーティンを決めておかないと
 〇〇の症状になるかも知れない」

というような、思い込みです。


では、どうしたらいいのか?
 
答えはカンタンです。


これらの“思い込み”を今すぐ止められるか、
新しい価値観(よいイメージになるような)の
“思い込み”に変換していけばいいのです。

※症状によっては治療が必要な場合もあります
(想像だけでどんな症状でも治る訳ではありません)

 
先の事例でしたら、
 
::

::

「自分はこういう性格だから治らないんだ」
⇒自分はこういう性格だけど自分らしく生きている
(陽転思考)
 
「雨の日に限って〇〇がひどくなる」
⇒環境ストレスになるため他のストレス対策で対抗する
(詳しいご説明は長文になるため、ここでは割愛します)

「あるルーティンを決めておかないと
 〇〇の症状になるかも知れない」
⇒そのルーティンをよいイメージに変換する


「むずかしい」と思われるのも思い込みです。
 
「むずかしい」を「なるほど、かんたんだ」
という思い込みに変換していくのです。


大事なことですから、
もう一度、繰り返します。


脳は“想像”と“現実”の区別がつきません。
 
 
でしたら、
いい方に解釈された方がよくないでしょうか♪


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ハッピーことばのすすめ
 

『からだとこころをつなぐ整体』

 

整体師・心理カウンセラー

市川 猛 (いちかわ たけし)
 

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