
【過去のブログをリメイクしております】
おはようございます!さかい快福整体堂の市川です。
今日は少し息抜きしましょ^^
私は30歳を過ぎたあたりからジャズを聴くようになったのですけど
何気なしに聞いて落ち着く音がトロンボーンであります。
渋い音、滲み出てくる音としか表現出来ないですが
心地良く気持ちいいです^^
今まで楽器を本格的にした事や、ジャズも聴き初めて間もないので素人ならではの感想ですが温かい目で読んで下さい^^
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私が良く出入りする難波のジャズ喫茶で「この曲いいですね」とマスターに言いますと
「カール・フォンタナって言うて、トロンボーンの神様みたいな人や」と教えて下さいました。
残念ながら2003年10月にお亡くなりになりましたが
ユーチューブで演奏を観る事が出来て嬉しいです。
下の動画はピアノ・ドラム・コントラバス・トロンボーンのカルテットで
一番気に入っております!
皆さん、かるーく演奏しているように見えるのですが、音のメリハリや息つかいリズムをとり皆さん気持ちよさそうで
お客さんも口笛や拍手をする気持ちが一体感が出て感激します!!
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特に出だしのピアノから心地よくトロンボーンからピアノへの移行で、フォンタナさんが手と目線で「どうぞ」みたいな感じの仕草に痺れ
演奏もちょっとアレンジと言うのでしょうか?「遊び」と言うのでしょうか
「うわ!今のなんなん!むちゃかっこいいやん!」と一人喜んでいます(笑)
あれがフォンタナさんがレジェンドと言われるテクニックなのですね。。。
また最後の方でフォンタナさんの手がアップになるのですが
トロンボーンの音とリンクして、泣けてきます・・・
是非一度聴いてみてください(^^♪