
健康な体温は36度~37度が理想であります。
体温が1度下がると免疫力は30%ダウンしますので
もし、あなたが「わたしの症状は低体温かも?」と思われたら、是非参考にされて下さいませ。
※参考文献「安保徹の病気にならない免疫のしくみ」より
では、早速・・・
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【低体温のチェック9項目】
☑ 慢性的な睡眠不足
☑ 外で活動する事が少ない
☑ 考え事をして寝付きが悪い
☑ アレルギー体質
☑
胃炎や胃潰瘍を患った事がある、また治療中
☑ やる気や集中力が低下している
☑ 首肩こりを感じ易く、放置している
☑ 性格が几帳面で優しすぎる
☑ 深酒をする事が多い
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あなたはいかがでしたでしょうか?
赤の☑が多い人は交換神経優位(車で例えるとアクセルを踏み込んだ状態)
青の☑が多い人は副交感神経優位(車で例えるとブレーキを踏んだ状態)
になります。
あくまで☑項目は目安で、重要なキーワードは「自律神経」になります。
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以前このような記事を書きました
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➔結局、自律神経って何をしているの?
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頑張り過ぎると交換神経優位になるので、脳が休めません
逆に無気力感が続くと副交感神経優位になり極度になると
自律神経のバランスが乱れて行き低体温になるのです。
自律神経は体温調節にも大きな役割を持っており体内環境を守っているからこそ
自己免疫システムには、きってもきれない関係になるのです。
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今回の参考文献の著者である医学博士の安保徹先生と私が所属している
「日本内臓美容協会」の桑原一樹代表とは、私自身京都の講演会でお会いし3人で安保先生の宿泊先まで同行させて頂く貴重な経験をさせて頂きました。
普段見れない自然体の安保先生や講演会や懇談会では話せないオフレコトークも聞いただけに
今の時代に多い自己免疫疾患や、ストレス社会の風潮にはなっておりますが
正しい「物」や「事」の判断力をこれからも伝え続けて行きますね。
下記に食生活(陰陽)免疫力アップ(アンチエイジング)ストレスに対しての考え方を、詳しく書かせて頂いておりますのでご参考にされてくださいませ。
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➔内臓温度を上げて自己免疫力アップ
➔お気持ち面でお困りのあなたへ・・
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元気なあなたの笑顔を全力で応援する
さかい快福整体堂の市川でした☆ミ