いつも読んでくださり
ありがとうございます♪
今日のブログは
前回の怒ったりイライラする時の対策方法の
続編をお届けします。
怒る・イライラする、その殆どは
相手があってのことです。
先ず先に僕が意識している
コニュニケーション方法は
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会話のテンポ 間 空気を読む
伝え方と捉え方 そのタイミング 話の腰を折ってないか
エゴが強くないか 自分の話が多くないか(聴く力)共感力
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家族・恋人・親しい友人・会社の同僚・先輩後輩など
人それぞれ
価値観や考え方、生い立ち、生活習慣が違うがゆえに、
時にはイライラしたり怒ったりすることもあるでしょう。
その時、前回お伝えしたように
「今の時代を一生懸命生きている、ひとりの人間だから」
と、僕なりの考え方を実践されても
まだ怒りが出る状況が強い場合
次のように思うとどうでしょうか?
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「私をとことん怒らすあなたは本当にイヤ」
(ここまではよくある感情です)
(ここから)
「でも、もしかしたら、あなたは
大きな病気をかかえているかもしれない」
「でも、もしかしたら、あなたは
ご家族の看病をしているかもしれない」
「でも、もしかしたら、あなたは
過去に壮絶な苦労をしてきたかもしれない」
お互い
今の時代に生まれて生活をしています。
怒ったあと、そのお相手が家路に帰った時
家庭環境はどうなるでしょか?
パートナーは?お子様は?両親は?ペットは?植物は?
怒った相手は1人ではありません。
その人を支える全てに影響を与えます。
(念のため、お互いさまですよ)
それでも
怒ってしまうことがあると思います。
その場合は、
先に謝ることをおすすめします。
素直になってお互いのことを話合う、
そう冷静に、ゆっくりと。。。
「こうこう理由でこうなってしまったの、
ごめんなさい、あなたはどう思ってるの?」
その間も、こちらを意識して
ーー
会話のテンポ 間 空気を読む
伝え方と捉え方 そのタイミング 話の腰を折ってないか
エゴが強くないか 自分の話が多くないか(聴く力)共感力
ーー
そうすることによって
イライラしたり怒りにくくなると思いますよ~
これが、僕なりの
アンガーマジネメントです♪
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『鏡の法則』というのがあるように、
目の前の人も自分と思うと、怒りの感情が湧いてきた時
グッと堪えることが徐々に増えてくるはずです。
後、あなたなりのストレス発散方法をされると
もう完璧じゃないでしょうか~^^
少し余談ですが、さかい快福整体堂にお越しくださる方全て
私の鏡(自分を投影)と思って施術をしています。
それは
自分と対話し、自分を整体している感覚。
ですので、多くの方が初回でこころを開いて
色んなお話をされるのだと思います♪
『からだとこころの声を聴く整体 さかい快福整体堂』
整体師 心理カウンセラーの
市川 猛がお届けいたしました^^