
多くの方は膝を痛めた場合、整形外科にいかれることでしょう。
私が膝を痛めた場合でもそうすると思います。
でも、
レントゲンなどの検査で特に原因がないと説明される。
リハビリを受けても膝の痛みが回復しない。
そういう場合は整体にいくことを考えます。
理由としては、整体の方が施術時間が長く早く回復する可能性があるからです。
病院などの保険治療を受けられたことがある方はご存知だと思いますが、手技でおこなう治療時間は10分ほど。
あとは温熱・電気治療・筋力をつける、このような流れです。
この流れでは膝周辺にしかアプローチができず、他に負担がかかっている関節や筋肉への治療が十分ではないと考えます。
私が整形外科でリハビリを担当していた時、手技で行う時間の壁にとても苦労しました。
「もっと、アプローチをしたい!」そう思っていたのです。
整体院を開院してから思う存分膝の施術をすることができて、お客さまにもよろこんでいただいていると思います。
いまご覧くださっているページでは、さかい快福整体堂の膝痛に対する考え方と膝の施術についてまとめてみました。
膝が痛くなる原因

膝が痛くなる原因は、
① スポーツ 事故 ケガ
② 長期に渡る運動不足
内ももの筋力が低下
↓
O脚ぎみになる
↓
膝関節が痛む
③ 姿勢不良で脚のバランスが崩れる
この3つがあげられます。
スポーツや事故など、外傷性がある場合は明らかな原因が分かっています。
一方、他の2つの原因については長年の生活習慣の中で膝痛を引き起こしているため、整体に加えてご本人様の努力も必要となります。
さかい快福整体堂で行う膝の整体

● 膝関節や他の関節を矯正
膝関節はもちろんのこと、股関節・足首も矯正を行います。
さかい快福整体堂の矯正は過度な力を使用したり、強くひっぱたり、ひねったりは致しません。
● 膝関節周辺の筋肉をゆるめる
トリガーポイントと呼ばれる解消ポイントを見極めて、膝関節に関わっている筋肉や、他に負担がかかっている筋肉をゆるめていきます。
※トリガーポイントとは、筋肉のこりや痛みの原因が離れた箇所の筋肉にあることを示します
● セフルケアの指導
膝の痛みが緩和されましたら、筋力トレーニングなどセフルケアの指導を行ってまいります。
膝の痛みでお困りだったお客さまのよろこびの声

<口コミサイトに投稿いただいたよろこびの声です>
念願の正座が出来るようになりました

昨年末から左膝の痛みに悩まされ、歩くのも不自由で家事も疎かになる状態でした。
ネット検索でクチコミの良さに惹かれ3月から通い始め、先日念願の正座が出来る様になりました。
今では、日常生活は全く支障なく過ごしています。
先生は、治療が長引き申し訳ないとおっしゃいましたが、治療を受けるたびに痛みが和らいでいくのを実感していたので治ることを信じて通う事が出来ました。
もっと早く行動すれば良かったです。
今ではほとんど無痛で過ごせています

10年程前から膝痛に悩まされヒアルロン注射やリハビリに通い外出時には湿布を貼ってしのいでいました。
ある日、激痛が起こり歩行もままならない状態で今回こそは、しっかり治したいと思いネットで色々探しました。
ホームページや口コミを見てこの先生なら治してもらえそうな気がしてお電話しました。
親身に状態を聞いて頂き数回で痛みが和らぎ、今ではほとんど無痛で過ごせています。
施術中のお話も楽しく、帰りは心身共に幸せになっています。
膝裏の痛みがなくなっていました

前日に階段を上る途中、膝裏に強い痛みを感じ来院しました。
お部屋はよくある接骨院や整体屋さんのような感じではなく、姪っ子さんの写真やかわいいぬいぐるみなどがあり、アットホームで暖かいJAZZの流れる落ちつける空間でした。
施術は患部である膝裏には全く触れず、他の部位を調整してくださいました。
施術後も痛みは残っており、これでよくなるのかな?と半信半疑でした。
が、翌日起きて着替えをしているときにハッとしました。
膝裏の痛みがなくなっていました。
その日は友人と予定していた京都観光に行き、一日中歩き回りましたが痛みが出ることはありませんでした。
その後も痛みは出ていません。
先生の施術は頭から足まで非常にソフトにアプローチしてくださいます。
また身体の不調は精神からくることもあるとおっしゃっており、自分が疑問に思っていることや悩みなど色々聞いてくださり、心の中の溜まったものもなくなっていくような感じがし、それに伴い全身の力が抜けていくような感覚を覚えました。
先生の言っておられた『身体と心は繋がっている』というのがなんか分かるような気がしました。
整体に行ってみたいけど不安で最初の一歩が踏み出せない、色々行ってみたけどよくならない、自分の悩みが中々理解してもらえないという方は、ぜひ一度相談されてみたらいいと思います。
おわりに

膝が痛いと、
「いつものスーパーへ買い物にいきたい」
「お友だちとお出かけをしたい」
「子供と公園で走り回りたい」
「もっと孫と遊んであげたい」
などの願望がでてくると思います。
しかし、威厳のある先生から、
「歳だからうまくつき合っていきましょう」
「痛み止めでしばらくようすを見ましょう」
そのように言われると、「もうそうするしかないんだ」と思ってしまいますよね?
このような方にこそ、病院以外の選択肢をご検討いただければと思います。
さいごまで、ご覧くださってありがとうございました。
さかい快福整体堂
院長 市川 猛